自動車の購入時にかかる費用の内訳とは?節約方法も知っておこう!

公開日:2022/01/01  最終更新日:2022/01/21

自動車を購入する際は車体代以外にも、さまざまな費用が必要です。予算の見積もりが甘く、「思っていたよりも、かなり高くなってしまった」といった状況にならないように、事前にどのような費用が必要となるのかを理解しておきましょう。今回は自動車購入時にかかる費用の内訳について、節約する方法と一緒に解説します。

自動車の購入時にかかる費用の内訳

まずは自動車を購入する際にかかる費用の内訳です。車体費以外は新車なのか、それとも中古車なのかによって大まかな金額が異なります。一つの目安として新車の場合は車体費の10%~20%程度、中古車の場合は車体費の15%程度と考えておくとよいでしょう。

車体費

最もわかりやすい内訳が車体費です。購入する車本体の金額ですね。車種やグレードによって金額が異なるほか、カーナビやバックモニター、ヒーティングシート、アルミホイールといったオプションを付けると価格がアップします。

新車の場合は安いもので100万円ほど、軽自動車でも80万円ほど必要です。中古車の場合は安いもので、10万円代から購入できるものもあります。

自動車税や自賠責保険料などの法定費

車を購入する場合、法律で支払いが決められているものがあります。これらは必ず支払わなければいけません。主な法定費は次の通りです。

・自動車税(軽自動車税)

・自動車重量税

・環境性能割

・消費税

・自賠責保険料

・リサイクル料金

自動車税は車の排気量に応じて、金額が変わってきます。軽自動車の場合は一律です。201910月以降に購入する新車を対象に、毎年自動車税は減税となります。自動車重量税は車体の重量に合わせて課される税金のこと。環境性能割は燃費性能などによって、金額が異なります。

自賠責保険は民間保険の加入有無に関わらず、必ず加入しなければいけません。リサイクル料金は車を廃車にする場合に必要な費用を、先払いしておくもの。廃車にしなければ還付されます。

諸費用

車を購入し、各種の手続きをする際に必要な費用です。車庫証明費用や検査登録費用のほか、希望する番号のナンバープレートを取得する場合にも費用がかかってきます。

代行費

最後は代行費です。車を購入する販売店やディーラーに、さまざまな手続きを行ってもらう場合に必要となります。代行費は店舗によって金額が異なります。主な代行費は次の通りです。

・車庫証明手続き代行費

・検査登録代行費

・希望ナンバー代行費

・下取り代行費

・納車費

自動車の購入時にかかる費用を節約する方法

前述したように車の購入にはさまざまな費用が必要となり、決して安い金額とはなりません。そのため「できるだけ購入にかかる費用を抑えたい」と思っている人も多いのではないでしょうか。続いては費用を節約する方法を紹介します。

セールの時期に購入する

1つ目はセールの時期に購入することです。車の販売店では毎年6月・11月・12月・3月頃に、セールを開催しているところがあります。普段よりもリーズナブルな価格で車を購入できるでしょう。また値引き交渉に応じてもらえる可能性も上がります。

税率の安い車を選ぶ

自動車税は排気量に応じて、自動車重量税は車の重さに応じて税率が変わってきます。あらかじめ税率が安い車の購入を検討しておけば、購入費用を抑えられるようになるはずです。

自分でできる手続きは自分で行う

車庫証明の手続きや希望ナンバーの取得、納車などを販売店に依頼すると、代行費用がかかってしまいます。多少面倒だったとしても、自分でできる手続きは自分で行うようにしましょう。

自動車購入後にかかる維持費も知っておこう!

最後に自動車購入後にかかる維持費について紹介します。

税金

まずは税金です。先に述べた自動車税や自動車重量税、環境性能割は自動車の購入後も支払いが求められます。

自賠責保険料

自賠責保険料は車検のたびに支払わなければいけません。任意保険に加入する場合、年齢や補償内容に応じて金額が変わってきます。

メンテナンス費

車の性能を維持するための費用です。法律で義務付けられている車検のほか、エンジンオイルや消耗品の交換、車が故障した際の修理費用などが含まれます。

ガソリン代

ガソリン代は日常生活の中でどのくらい車を使用するかによって、金額が変わってきます。

駐車場代

自宅に車を駐車できるスペースがあれば問題ありませんが、ない場合は駐車場を借りなければいけません。都道府県や実際に住む地域によって差があり、都心部では3万円以上と高額になる場合もあります。

 

自動車を購入する際は、車体代以外にも自動車税や自賠責保険料、各種の手続きにかかる費用などが必要です。購入費用を安く抑えるためにはセール期間中に購入したり、税率が安い車を選んだりするとよいでしょう。今回紹介した記事も参考にして、予算にピッタリ合った車を見つけてくださいね。

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