車検証をうっかり紛失!再発行するにはどうしたらいいの?

公開日:2022/09/15  最終更新日:2022/09/20


車検証は運転時に携行しておくことが義務付けられており、ダッシュボードなどに保管している人が多いでしょう。しかし、日常的には使用しないため、気づいたら失くしていたということもあります。この記事では、紛失した際はどこに相談するべきか、再発行するために必要なものなど、車検証を紛失したときの対応方法について解説します。

車検証を紛失してしまったらどこに相談すべき?

車検証を紛失した場合は、迅速に再発行の手続きをしましょう。再発行の手続きをする場所は、普通自動車と軽自動車で異なります。

普通自動車は車のナンバーを管理している運輸支局、軽自動車は管轄の軽自動車検査協会の事務所で再発行の手続きができます。車検証はダッシュボードなどに保管している人が多いですが、普段目にする機会が少ないので、いつの間にか失くしてしまっていたという人も多いのではないでしょうか。

車検証は紛失した状態のまま放置してしまうと、思わぬトラブルにつながるので注意が必要です。車検証は、運転時に持ち運ぶことが義務付けられています。そのため、失くした状態のまま運転していると、道路運送車両法違反として50万円以下の罰金が科される可能性があります。紛失や盗難を恐れて原本は自宅で保管し、コピーを携行しようと考える人もいるかもしれませんが、運転時には原本を持ち運ぶことが義務付けられています。運転時にコピーを携行していても罰則の対象となるため注意しましょう。

また、車検証は車検時や廃車手続きの抹消登録時に提示する必要があり、車検証がなければ車検を受ける、抹消登録をするなどの手続きができません。車検証を紛失した場合は、速やかに再発行の手続きをしましょう。

車検証の再発行に必要な費用・書類とは

車検証の再発行に必要な費用は、普通車・軽自動車ともに300円です。検査登録印紙代として印紙を300円で購入しましょう。再発行時に大きな出費は発生せず、300円で手続きできるので、速やかに対応しましょう。再発行に必要な書類は、申請書・手数料納付書・印鑑・理由書・本人確認書類の5点です。申請書については、普通自動車の場合は運輸支局、軽自動車は管轄の軽自動車検査協会の事務所でもらえます。

また、国土交通省のホームページからダウンロードして印刷することも可能です。手数料納付書は、運輸支局の窓口などで入手し、300円で購入した収入印紙を貼りつけて提出します。印鑑については、車の使用者本人の印鑑が必要です。本人以外が手続きを行う場合は、委任状を用意しましょう。理由書は車検証を再発行する理由を記載する書類です。紛失や盗難などの理由を記載しましょう。理由書もインターネット上でダウンロードし、印刷できます。

本人確認書類は窓口で提示する必要があります。運転免許証・パスポート・国民健康保険証など、手続きをする人が車の使用者本人であることを確認できる書類を用意しましょう。書類がそろっていても本人確認書類を忘れてしまうと、窓口に行っても手続きできず、無駄足になってしまうので忘れないように注意してください。5点の書類以外に、汚れたり破れたりしている状態の車検証を持っている人は、捨ててしまわずに手続きの際に提示しましょう。

車検証の再発行の際の注意点

車検証を再発行する際は、移動手段と手続き時間に注意しましょう。車検証を再発行するためには、運輸支局または軽自動車検査協会の事務所に行く必要があります。しかし、車検証を携行していない状態で車を運転してはいけないため、公共交通機関を利用して行くことになります。

また、運輸支局や軽自動車検査協会の事務所は、平日の日中しか営業していません。そのため、土日に手続きに行くことはできず、仕事が忙しくてなかなか休みを取れない人は手続きに行くのが難しいでしょう。

さらに、混雑具合にもよりますが、再発行までは30分~1時間ほどかかるため、移動時間や滞在時間を含めると意外と時間がかかります。そのため、時間が取れない人は、代行手続きを依頼する方法もあります。車検証の再発行の代行手続きを受け付けているお店を探して頼むことで、代わりに手続きしてもらえます。

代行してもらう際には、必要な書類と検査登録印紙代の300円と代行手続き手数料を支払う必要があります。自分で運輸支局などに行く手間がなくなるため、時間を確保できない人におすすめです。車検証を再発行するときは、車を使用できないこと、受付は平日の日中のみということを考慮して対応しましょう。

まとめ

車検証は普段目にする機会が少ない書類なので、いつの間にか失くしてしまったという人もいるのではないでしょうか。しかし、使用する機会が少ないからといって失くした状態のまま放置しておくと、罰則が科される、車検が受けられないなどのトラブルにつながります。そのため、紛失に気づいたら速やかに再発行の手続きをしましょう。普通車は運輸支局、軽自動車は管轄の軽自動車検査協会の事務所で手続きします。必要な書類と検査登録印紙代の300円を持っていきましょう。車検証がない状態では車を運転してはいけません。手続きの時間がなかなか確保できない人は、お店に代行依頼をするなど工夫し、可能な限り早く再発行をしましょう。

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