気になる自動車の維持費!購入後に必要なコストを計算しよう

公開日:2022/01/01  最終更新日:2022/01/21

車は購入して終わりではなく、購入してから車を保有し続けるには費用がかかります。一般的に「維持費」と呼ばれるものです。「維持費」には、税金や、メンテナンス費用などその他、多くの費用が発生します。この記事では車購入後の必要なコストを詳しく解説いたしますので、ぜひ確認してみてください。

車の維持に必要なコストは?

近年車の性能は格段に向上し、ガソリン車だけでなく、クリーンディーゼル車や電気自動車などの情報も多く出回っています。そして自動ブレーキや自動運転技術も格段に向上しています。

そのような便利で安全性能の向上を遂げた車ですが、保有し続けるには「維持費」というコストがかかります。税金・メンテナンス費用・車検費用・保険料・燃料代・駐車場代・ローン金利。以上7つのコストがかかります。1つずつ解説します。

税金

車の税金には大きく分けて2つあり、「自動車税」と「重量税」があります。「自動車税」ですが、年間1回の支払いで毎年5月に支払う必要があります。その金額は、車の排気量や、年式によって支払う金額が異なります。

2019101日を基準に「自動車税額」が変わっています。軽自動車は、一律1800円です。2019930日以前の新規登録車は、「1,000cc以下29,500円」「1,000cc超~1,500cc以下34,500円」「1,500cc超~2,000cc以下39,500円」「2,000cc超~2,500cc以下45,000円」「2,500cc超~3,000cc以下51,000円」です。

2019101日以降の新規登録車は、「1,000cc以下25,000円」「1,000cc超~1,500cc以下3500円」「1,500cc超~2,000cc以下36,000円」「2,000cc超~2,500cc以下43,500円」「2,500cc超~3,000cc以下5万円」となります。

次に「重量税」ですが、これは車検の時に必要な税金です。車の重量や、年式によって金額が決められています。13年未満の「軽自動車6,600円」「1t未満16,400円」「1t1.5t未満24,600円」「1.5t2t未満32,800円」となります。

メンテナンス費用

車は、走行距離や、経過時期でメンテナンスが必要になります。消耗品のオイル交換や、ワイパー交換などのメンテナンスが必要です。

さらには、経年劣化が原因で修理や、交換が必要になる部品も多くあります。その都度、交換をしないと走行上危険になる場合もありますので、一定の時期でのメンテナンスは必須といえます。

車検費用

2年に1回、大きな出費が必要になります。それは「車検」です。車検には、税金や、保険料、さらには、整備費用とコストがかかります。車検の時の整備には、車検時に定期的に交換が必要になる部品や、交換しないと車検に通らない部品などもあるため、大きく費用がかかることもあります。

保険料

保険料は2種類あります。車検の時に必要になる「自賠責保険」と事故した時のための「任意保険」この2種類があります。「自賠責保険」は車検の時に必要で、24か月で作成する必要があります。軽自動車は19,730円、普通車は210円のコストが必要になります。「任意保険」は、年間契約や、複数年契約など、内容によって金額の差が大きくなります。

燃料代

車を動かすには、「ガソリン」や「軽油」などの自動車用燃料が必要となります。これも走行環境や、車種により、金額に大きく差が出る項目です。

駐車場代

お住まいが賃貸や、持ち家だけど街中で駐車場がない方は、車を停車させておくための駐車場を借りる必要があります。何台分借りるのか、街中か地方かで、駐車場代は大きく変動します。

ローン金利

車の購入の時に、ローンを利用された方は、金利を支払う必要があります。かかる金額は、いくら借りて何年で返すのか、そして金利何%で借りたのかで金額が変動します。

普通車と軽自動車では維持費が変わる?

車の種類はさまざまありますが、普通車と軽自動車で維持費が変わります。「税金」「メンテナンス費用」「燃料代」この3項目でとくに金額が大きく変わります。一般的に普通車よりも、軽自動車のほうが、維持費は安くなります

「税金」は、軽自動車の方が安いです。メンテナンス費用も、部品代などが軽自動車部品の方が安くなることから費用が安いです。そして燃料代も、比べる車種によりますが、軽自動車の方が安くなることが多いです。

以上の事から普通車と軽自動車の維持費は、軽自動車の方が安くなるといえます。

車の維持費を節約する方法とは

車の維持費を節約する方法は5つあります。「急発進、急ブレーキを避ける」「燃料代が安くなるカードを使用する」「定期的にメンテナンスを行う」「ローン金利が優遇されるところで借りる」「自動車保険の内容を見直す」以上5つが維持費を節約する方法です。1つずつ解説します。

急発進、急ブレーキを避ける

急発進、急ブレーキをすると燃費が悪化してしまい、燃料代が多くかかってしまします。運転の仕方を工夫するだけで、燃費の向上につながります

燃料代が安くなるカードを使用する

ガソリンスタンドによってお得になるカードや、お得にする方法が異なります。できるだけ同じガソリンスタンドを使用し、そのお店で一番安く入れられる方法を知りましょう。いつものガソリンスタンドでどうすると一番安くなるかを把握し、その決済方法で燃料代を支払うことで節約につながります。

定期的にメンテナンスを行う

定期的にメンテナンスを行うことで、維持費を節約できます。メンテナンスを行うことで、車のトラブルを未然に防ぐことができます。

防げる故障は、日頃のメンテナンスで防ぎ、余分な出費を出さないようにすることで、維持費節約につながります。そのため、定期的にメンテナンスを行う必要があります。

ローン金利が優遇されるところで借りる

ローン金利が優遇されるところとは、銀行の金利優遇を受けるのが一番早いです。たとえば、勤め先の給料の支払い口座の銀行だと、マイカーローン金利を値引きしてもらえる銀行などもあります。メインバンクの金利優遇条件を満たすと金利優遇を受けられ、結果的に維持費節約につながります。

自動車保険の内容を見直す

自動車保険は難しい内容が多く書いてありますが、きちんと見直すことで余分な保険料を支払う必要がなくなります。保険屋さんと相談の上、必要な内容と、必要でない内容をきちんと見直し、適正な保険金額にすることで、維持費節約につながります。

 

車の維持費は、思ったより高いと感じることが多くあります。せっかく欲しい車を手にしても、維持費ばかり支払っていてはその後存分に楽しむことができません。車の維持費をできるだけ節約して、より楽しいカーライフを手に入れてください。

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