軽自動車を購入するメリット・デメリットについて詳しく解説!

公開日:2022/03/15  最終更新日:2022/04/12

新車を購入するにあたって、維持費が安い・運転しやすいなどの理由から軽自動車の購入を検討する人も多いのではないでしょうか。この記事では、そもそも軽自動車とはどのような車のことを指すのかについて詳しく解説します。軽自動車を購入するメリット・デメリットについてもあわせてご紹介しますので、ぜひ車選びの参考にお役立てください。

軽自動車とはどのような車?

軽自動車と聞くと、どのような車を思い浮かべるでしょうか。車体が小さく、黄色いナンバープレートがついた車を連想する人が多いでしょう。このように軽自動車は見ただけで見分けることができますが、そのほかにも明確な定義づけがされています。

まず、車の大きさですが、現在の軽自動車の規格は「ボディの全長が3.4メートル以下、幅が1.48メートル以下、高さが2.0メートル以下」と定められています。排気量は660ccとも決められており、これらを超えると小型乗用車、さらに超過すると普通乗用車に区分されます。

軽自動車に乗れる最大定員数は4人です。ただし子どもがいる場合には例外があり、12歳未満の子どもは3人で大人2人分とみなされます。そのため、お子様がいる場合はMAXで5人まで可能ということです。ただし、シートベルトは4人分しかないので、チャイルドシートを使用するなどして安全には十分注意しましょう。

また、普通自動車に比べて税金が安いのも特徴の1つ。普通自動車は排気量によって税額が変わりますが、軽自動車は排気量による税額の変動はなく、一律10,800円です。

軽自動車を購入するメリット

軽自動車には費用面だけでなく、実用性や手続きの容易さなどさまざまなメリットがあります。ここでは、そんな軽自動車を購入するメリットをご紹介しましょう。

税金が安い

先ほどもご紹介したとおり、普通自動車と比べて税金が安いというのは嬉しい特徴ではないでしょうか。税額は一律で、最も排気量の小さい普通自動車よりも安いです。また、購入時や車検のときに納付する自動車重量税も一律になっていますので、維持費が安く抑えられます。

車検費用が安い

一般的に、普通自動車に比べて車検にかかる費用が安く抑えられる傾向にあります。これは、普通自動車に比べるとエンジンオイルなど整備に必要な資材の量が少ないことや、タイヤなどのパーツが比較的安価なことなどが理由です。

ただし、車検費用は依頼した業者によって変動することがあります。また、大掛かりなメンテナンスが必要になる場合などは、安くなるとは限らないので注意しましょう。

有料道路の通行料金などが安い

軽自動車は普通自動車に比べて車体が軽く、走行中に道路を傷つけるなどの負担があまりかかりません。そのため、有料道路の通行料金などは、普通自動車よりも安く設定されていることが多いです。

低燃費

一般的に軽自動車は車体が軽く排気量も少ないため、燃費のよい車が多いです。

快適な車内空間

軽自動車というと、狭い車内で窮屈な車を想像する人も多いでしょう。現在では天井を高くしたトールタイプの軽自動車や足元が窮屈にならずゆったりと乗れるなど、限られた空間を快適に活用できる工夫がされています。

小回りが利きやすい

車体が小さいため、小回りが利きやすくなっています。普通自動車に比べて、細い道などでのすれ違いによるストレスも軽減されるので、初心者や運転に苦手意識のある方には最適でしょう。

購入・車両登録の際の手続きが不要

普通自動車を購入するときには、国土交通省に登録する必要があります。しかし、軽自動車はこの国土交通省への登録が不要で、軽自動車審査会に書類を提出するだけで済みます。

また、普通自動車を購入するときには必要な実印や印鑑証明も不要で、認印のみでOK。そのほか、届出が必要な地域でなければ、車庫証明を取る必要がないなど、購入の際の面倒な手続きが容易なのもメリットの1つです。

軽自動車を購入するデメリット

反対に、軽自動車のデメリットはどんなところにあるのでしょうか。

乗車定員が少人数

軽自動車は車体が小さく設計されているため、最大定員数が4人となっています。12歳以下の子どもが3人いる場合は5人までは可能ですが、4人以上の大人だけで移動するときには不向きといえるでしょう。

車体が軽いため安全性に不安が残る

軽自動車は車体が軽いため、高速道路を走行しているときに事故を起こしてしまうと、最悪の場合、普通乗用車より死亡事故に繋がる可能性が高くなってしまいます。また、強い横風に煽られたりするため、高速道路を走行するときには十分な注意が必要です。

坂道をのぼりにくい

排気量の少ない軽自動車は、燃費がよいというメリットがある一方で馬力が弱く、急な勾配の坂道などでは速度が出にくく力を発揮しにくいというデメリットがあります。

 

小回りが利いて運転しやすい軽自動車は、初心者や運転に自信のない方にもよく選ばれている自動車です。また、維持費が安く購入の際の手続きも簡単なことから、セカンドカーとしても最適ではないでしょうか。その一方、軽自動車には少人数しか乗れない、坂道は速度が出にくいなどのデメリットがあります。ライフスタイルや用途と照らし合わせ、ご自分に合った自動車選びをしてみてはいかがでしょうか。

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