自動車を購入する際に注意するべきポイントについて解説!

公開日:2022/07/15  最終更新日:2022/07/19


車の購入には大きな費用がかかります。そのため、なかなか購入に踏み切れないこともあるかもしれません。予算の問題のほかにも、車がある生活がいまひとつ想像できなかったり、新車か中古車かを決め切れなかったりするなど、悩みはさまざまでしょう。そこで今回は、車購入の利点や購入時に注意すべきポイントをご紹介します。

自動車を購入する利点

公共交通機関が充実し、レンタカー会社も増えた近年、自動車を購入する利点はどこにあるのでしょうか。

24時間いつでも好きなときに乗れる

車を所有する大きなメリットに、24時間いつでも好きなときに乗れることが挙げられるでしょう。公共交通機関は決まった時間にしか運行していないもの。とくに夜間に利用できる公共交通機関は限られます。しかし、車を所有していれば、いつでも好きなタイミングで車に乗って出掛けられます。車があれば、たとえば子どもや家族が急に体調を崩して、すぐに病院に行きたいときなどにも便利です。

移動できる範囲が広がる

公共交通機関が充実している都心部では車がない不便さを感じることは少ないかもしれません。しかし、電車やバスがあったとしても、子どもを連れていたり、重たい荷物を持ち運ばなければならなかったりすれば、乗り継ぎも大変です。乗り継ぎなしで目的地へ直接向かえる手軽さは車を所有する大きなメリットであり、行動範囲を広げる一助となるでしょう。

快適に移動できる

車があれば天候や荷物の量に関係なく自由に移動できるため便利です。たとえば、雨のなか大荷物でバスに乗るには雨風にさらされながら移動しなければなりません。レンタカーを借りるにしてもすぐに車を手配できない可能性も高いでしょう。しかし、車を所有していれば、ストレスも少なく快適に移動できます。

ペットと同乗できる

レンタカーにはペットと同乗できる車もありますが、同乗できるペットのサイズに制限があったり、追加料金が必要であったりとさまざまな規制があります。公共交通機関を利用するにしても、周りに迷惑をかけないか警戒しなければならなかったり、ペットにストレスがかかったりするなど外出するにはハードルが高いのが事実でしょう。そんなとき、車があれば自由にペットと一緒に出掛けられます。

新車を購入する際に注意するべきポイント

新車は中古車と比べると故障するリスクが低いため、一見、注意すべき点などないように思われます。しかし、少しでもお得に、かつ安心して車購入するには押さえておきたいポイントがあります。

それは、価格交渉をすること、スタッフとよい関係を築くことです。新車購入時には値引き交渉ができる場合があります。値引きが行えるのは、車体の本体価格と、オプション品にかかる費用の計2種類です。値引きのチャンスを逃さないためにも、まずは車両本体価格のみの見積もりをもらい、値引き交渉を行うことをおすすめします。車の購入は大きな出費。少しでも安く購入したいですよね。そのため、値引き交渉では「買ってやる」というような高圧的な態度で接してしまうこともあるかもしれません。

しかし、より車の魅力を聞くためにも、価格以外の機能やオプションなどについて気になったことはなるべく質問し、コミュニケーションを取るように心掛けましょう。また、車は購入してからも車検などの継続的なメンテナンスが必要です。購入後もアフターサービス等でスタッフと付き合っていくことになります。快適なカーライフを送るためにも、スタッフとは良好な関係を築くことが重要です。

中古車を購入する際に注意するべきポイント

ついつい販売価格や外見がきれいかに注目してしまいがちが中古車購入。しかし、長く安心して乗るためには、故障するリスクがなるべく低い車を選ぶことが重要です。ここでは、故障しづらい車を見分けるためのポイントをお伝えします。

走行距離

車の状態が確認できる重要なチェックポイントに、走行距離が挙げられます。走行距離とは車がこれまで走ってきた総距離のことで、オド(ODO)メーターに記録されています。オドメーターは、運転席前のディスプレイに燃料計やスピードメーターとともに表示されており、いつでも確認可能です。

日本の中古車販売市場では、走行距離寿命は10kmといわれており、走行距離が10万km以上の車は避けられる傾向にあります。しかし、技術が進歩した現在、走行距離が10kmを超えた車でもメンテナンスさえしっかりされていれば問題なく走行できると考えられています。もちろん、走行距離が長い分、部品が消耗されてはいるため、走行距離が短い車を選ぶに越したことはないでしょう。

年式

年式には、車が製造された年を示したものと、新車として登録された年を示す「初度登録年月」というものがあります。中古者購入時にチェックすべきなのは後者の初度登録年月です。これは車検証や新車保証書で確認できます。走行距離と年式を合わせてチェックすると、1年あたりにどれほど走行していたのかがわかります。一般的に1年あたり走行距離が1km以下であれば車の状態はよいといわれますよ。

また、中古車市場には、走行距離10kmの壁と並んで、年式13年の壁というものがあります。これは、自動車税が新車登録から13年を経過すると重税されるためです。たとえば、自家用軽自動車の自動車税は排気量に関わらず一律1800円ですが、年式が13年を超えると12900円に増税されます。車種にこだわりがなければ、なるべく年式の新しい車を選ぶのがおすすめです。

きちんとメンテナンスされているか

よくメンテナンスを受けていたり、修復歴がなかったりする車であれば、故障する可能性も低いと考えられるでしょう。修復歴のある車とは、大きな事故などで車のフレームが壊れて修理・交換をおこなった車のことです。車の修復歴やメンテナンス歴は、店員に聞かなければ分からないことも多いため、不明点は積極的に質問しましょう。

保証内容・車検の状態

一般的に、新車は年式が3年以内で走行距離が6km以下であれば消耗品以外の部品にメーカー保証がついています。しかし、中古車は購入した時点によってメーカー保証の有無が異なるため、注意が必要です。メーカー保証が受けられなくても販売店が独自の保証をつけていることもあるため、保証範囲を確認しましょう。また、車検の状態もチェックすべきポイントです。中古車は、車検の状態によって3種類に分けられます。

次に行わなければならない車検まで期間が残っている車検付きの車と、車検が切れている車検なしの車、車検は切れているものの購入時に業者が車検をしてくれる車検整備付きの車です。車検の状態に応じて、車両の本体価格とは別に費用がかかるケースがあるため、必ず車検の状態を確認しておきましょう。

 

この記事では、車購入の利点や購入時に注意すべきポイントをご紹介しました。車を所有していれば、24時間いつでも好きなときに乗れたり、気軽に移動できる範囲が広がったりします。新車購入に注意すべきなのは、値引き交渉をすることと、スタッフと良好な関係を築くことです。対して、中古車購入時には、故障するリスクがなるべく低い車を選ぶことと、車検の状態などに注意して車を選びましょう。

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